マニュアルは仕事上しかたなく読みます。
でも分厚いマニュアルを読破してもたぶん半分はよくわからないまま。
なのでまずは大見出しだけざっと読んでおきます。
これは後で調べたい時にそういえばマニュアルに書いてあったなーと思い出すため。
自分が作りたいプログラムと目的が似ているオープンソースを探します。
オープンソースとは、優しい方がソフトウェアのソースコードを公開してくれること。
その目的は自らの営利だけでなく、プログラミングの未来をより良いものにすることなんですって。
なんて神々しい!
だいたいそういう神のような方が書いているオープンソースは美しい仕上がりになっています。
そのソースを一行づつ分析してどうしてここにこのコードが必要なのかを理解していくとパズルのようにすべてがハマることがあるんです。
これが快感・・・
COBOL(ふるっ!)の頃からやっている勉強法です。
その頃はネットなんて無かったのでひたすら先輩のコードを解読していました。
でも、同じ方のソースコードばかりで勉強しているとできたプログラムが似てしまうのでご注意を。
by ギノ