※本文中の画像の一部は「映画.com」より引用
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なぜか信用してしまう
実在の連続殺人鬼テッド・バンディをザック・エフロンが演じています。人好きするザック・エフロンがえらく魅力的。
実際のテッド・バンディも魅力的でシリアルキラーとして投獄されてからも彼を慕う女性が絶えなかったとか・・・
この映画には殺人シーンはほとんどありません。
唯一、殺されなかった女性リズとテッド・バンディのラブストーリーが主体です。
そして観ているうちに彼を信じている自分に気付きぞっとしました。
30人以上の女性を殺した邪悪で卑劣な怪物だとわかっているのに。
人を惹きつける魅力のある人はそれだけで信じるに足る人物だと錯覚してしまう恐ろしいトラップ。
恐怖シーンの無い映画なのに見終わったあと、もしかしたら魅力的な仮面を付けた怪物が身近にもいるのではと背中に冷たいものが走りました。
ザック・エフロンにひき込まれ、ストーリーにひき込まれ、夢中で観てしまった。
シリアルキラーの特徴とは
そんな仮面にだまされないようシリアルキラーにはどんな特徴があるのか調べてみました。共感性の欠如
周りが喜んだり悲しんだり、落ち込んでいたりするのを見てもまったく共感できない。
他人の不幸を鼻で笑ったり、困っている人がいても見て見ぬフリをしてる人がいたら要注意!
平然とウソをつく
自分さえよければが基本ポリシーなので約束をすっぽかしたりしても平然とウソをつきます。
迷惑をかけていても悪いと感じていないのでバレバレのウソでも平気。
イケてる人が多い
テッド・バンディのようにハンサムでイケてる人物が多いらしい。
相手の心理を見抜くことにも長けているので話しも上手。
これらの特徴持つ人すべてがシリアルキラーになるわけじゃありません。
でも、こんな人周りにいそうですよね。
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ゴールデンレトリバーサンタのお気楽な日常
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