北陸地方も梅雨入りが発表されましたね。
今日は、午前中は降っていませんでしたが午後から激しい雨が降りました。
これからは日課になっているお散歩が出来ない日が増えそうです。
せっかく、楽しくなってきたのに・・・
散歩は早朝にしています。
夜でも昼間の暑さが残ってますからね。
ただ早朝のうす暗い時間帯に住宅街をうろうろするのは怪しまれてしまうので富山市中心街の「西町」や「総曲輪」まで歩いています。
だいたい我が家から6~7kmの距離です。
いたち川
「いたち川」という川がずっと街まで流れています。
この川は、常願寺川と神通川という富山の2大河川を結ぶ川で 平成の名水百選に選定されています。
その川沿いの道を歩いています。
ずっと桜並木になっているので日陰が多く涼しくて気持ちいい。
いたち川の由来とは・・・
いたち川には、常願寺川堤防にいたちが大穴を空け、それが川となったという伝説が残されています。
しかし、実際には農業用水を引くために作られた川だというのが本当のようです。昔こうした公的事業を「えだち」と呼んでいたため「えだち川」と呼ばれ、それが「いたち川」になったと言われています。
紫陽花が色づき始めました。
早朝は、半袖だけでは肌寒く長袖のUVカットパーカーを着ています。
帰りは暑くて脱いじゃうんですけどね。
オオベニウツギ(Googleレンズ)
川沿いには桜並木だけではなくいろいろな植物も目にします。
どんどこ
通称〝どんどこ〟と呼ばれる取水堰です。
取水堰とは、いわば川に取りつけられたダムのようなものでこれで水位を上げて用水路に水を取り入れて農業や工業の用水となります。
〝どんどこ〟とは富山の方言で、河川に設けられている取水堰や落差工のことを言います。
水が勢いよく流れ落ちる様や音からその名がつけられたそうです。
朝6時頃の富山市役所前
街中に到着。
朝6時頃の富山市役所前です。
人通りもなくひっそりと静かです。
街が動き出すのはこれからですね。
富山のマンホールのふた紹介
くすりの富山だけあって根が薬用として用いられる草花 「あざみ」をデザインしたそうです。
「立山と雷鳥 1987 DECEMBER」って書いてあります。
1987年の12月に何があったのでしょう?
調べたけどわかりません。
けなげな花とイケないおやじ
ホタルブクロ(Googleレンズ)
街の雑踏の中でもコンクリートの隙間からこんな可愛い花を咲かせるんですね。
よくここまで踏まれずに成長したと褒めてあげたい。
いや、きっと踏まれても頑張って生き抜いたんだと思います!
ある家の前を通りかかるとその家のご主人と思われる方が玄関から出てきておもむろに玄関の外階段に座り込みスマホをポチポチしています。
どうやらメッセージを書いているようです。
こういうのを見るといろいろ妄想しちゃうんですよね。
なぜ、わざわざ外でやるのか?
イケないことしてるんじゃね(笑)
早朝の街中散歩も面白い!
目指せ!はるか腹!【17days 】
曇りで太陽は出ていませんでしたが湿度が高く朝から大汗かきました。
空気が重く気分が乗らず、いつもの半分しか歩けませんでした。
最近は散歩から帰るとシャワーで汗を流すのが日課になっています。
+- 0.0 kg
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ゴールデンレトリバーサンタのお気楽な日常
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