まだ地球は大丈夫!何故か安心する「実」コレクション

散歩していると植物が実を付け始めているのに気が付きます。

ウィルスや自然災害や天候不良など。
「このままだと地球が危ないのではないか」と最近不安になりませんか?
そんな時に「実」を見ると何故か安心します。

これは、生物としての本能なのか単なる食いしん坊だからか。
たぶん、前者です。
猿や熊、鳥や昆虫も植物の実を見てきっと「まだ生きていける」って感じているはず。

そこで「実コレクション」です。

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梅雨(つゆ)に梅の字が使われた理由
梅の原産地とされる中国では、「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味で、中国の長江流域で「梅雨(ばいう)」と呼んでいたことが起源とする説がある。



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ビワ

ビワの葉(琵琶葉)には咳を鎮めたり、痰を除いたり、胃を丈夫にしたり、体の余分な水分を排泄したりする作用があり、辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)という漢方処方にも配合され、鼻づまりの解消や鼻の炎症を鎮めるために用いられる。



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スズカケノキ  別名:プラタナス

実には果肉は無く、綿毛が付いた種が詰まっている。
枝から落ちたあと、時間が経てば自然と分解する。



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ヤマボウシ

9月頃に熟す。
熊やサル、鳥たちの好物である。
人間も食べれるがあまり食用されていない。

甘くて美味しいらしいです。
でも、人間には他にいく種もの甘いフルーツがあるので動物たちに残してあげて欲しいですね。



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世界でも柿を「KAKI」とよぶ。
これは、 日本と交易のあったポルトガル人によってヨーロッパやアメリカに広まり、それが日本で育ち改良されてきた品種の「柿」であったという。



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ぶどう

世界で最も古くから栽培され、最も多く生産されているフルーツ。
4千年前のエジプトの壁画からぶどう栽培を示すものが発見されている。



次は熟した頃にお会いしましょうと「実」が申しております。



熟してきたら食べようなんて不埒な目的ではありませんよ。
あくまでも鑑賞です!



今回の写真はすべて保護シールが付いている状態で撮ったものです。
うすらぼやけているのは加工ではありません。
保護シール効果です(笑)
(詳しくはきのうのブログをご覧下さい)


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