冨山の魅力を再発見！氷見はブリだけじゃなかった！②【富山県氷見市】

氷見遠征散歩の続きです。
美味しいラーメンをいただいて気分はアゲアゲ（笑）

まんがロード

まんがロードと呼ばれる商店街には、藤子不二雄Ⓐ先生のキャラクターがあちこちに・・・

ここから、日宮神社に向かいました。
日宮神社の様子は次回、狛犬コレクションにて・・・

朝日山公園に隣接する高野山真言宗の古刹・上日寺です。

氷見にドライブに来ると必ずここに寄って大好きな階段登りをします。
このお寺は朝日山の中腹にあって登って行くと展望台があるんです。
そこからは、氷見市街や能登半島までも一望出来るんですよ。

そんなにきつい階段ではないのでちょうどいい心拍数の上がり具合になります。
行きたいところですがつい最近、熊が目撃されているので今日は奥まで行かず入り口にある大銀杏を見るだけにしておきます。
っていうかこんな市街地に近い低い山でも熊がいたことに驚きです。

樹齢約1000年以上で国の天然記念物に指定されています。
そろそろ紅葉で黄色く色付いているかと思いましたがまだでしたね。
この大木のいちょうが真っ黄色になるとあたり一面おおきく張り出した枝の葉ですべての景色が黄色くなります。

樹高約36m、幹回り約12mと書かれています。

銀杏の量も半端ない！

最後に向かったのは和菓子屋さん「山岸ちまき本舗」です。
前回、呉羽の遠征散歩の時に始めに和菓子（昆布おはぎ）を買ってしまい昆布の香りがすごくて他の施設に寄れなかった反省をふまえて今回は一番最後にしました。

↓　前回の遠征散歩（呉羽）行動が制限されるほどの「昆布おはぎ」の威力（笑）
www.toyamayama.com

「山岸ちまき本舗」さんの和洋菓子は完全手作りです。
原料はすべて国産を用いているこだわりの和菓子屋さん。

美味しそうな和洋菓子が並んでます。
その中から購入したのは・・・

オニバスの華　160円×2
モンブラン　324円×2

最近、ハマりつつある和菓子屋さんが作る洋菓子。
パティシエの作る豪華なケーキと違ってどこか昔懐かしいような素朴な味が気に入ってます。

このモンブランもロールケーキをスライスしたスポンジに栗きんとんの餡、生クリームには北海道産の小豆が混ざりと和菓子屋さんならではのケーキです。
洋酒などは一切使われていないので大人から子どもまでいただけますね。

こんな素朴なケーキがたくさん歩いて疲れた体には沁みるんですよね～

そして「山岸ちまき本舗」さんの代表銘菓です。
一番売れているお菓子とのことなので食べてみます。
今回のお散歩で出発地となったあのオニバスをイメージして作られたそう。
「第25回全国菓子大博覧会」にて茶道家元賞を受賞した「山岸ちまき本舗」自慢の焼き菓子です。

きんつばのような餡をパイ生地でくるんで焼き上げ金ゴマがかかってます。
餡は甘すぎず上品な味わいです。
パイ生地は金ごまとほのかな甘塩風味。
絶妙なバランスのあまじょっぱさ、これは美味しい！

山岸ちまき本舗
営業時間：8時00分～19時00分
　定休日：年中無休

ここは１日では足りない街ですね。
まだまだ、見たい・行きたい・食べたい場所があるので第2弾も計画します。

次回遠征時の覚書として候補を記しておきます。
・比美乃江大橋
・道の駅氷見漁港場外市場ひみ番屋街
・大境洞窟
・氷見昭和館
・光禅寺
次は、氷見牛も食べたいけどまたラーメンの可能性が高いです。（笑）

リンク

ダンナめしとは我が家のダンナさんが作ったご飯のことです。
作り方・食材などのご質問は即座にはお答えできませんのでご了承下さい。
甘い物記事の抱き合わせとして登場します（笑）

酸辣春雨

わたしは辛いのが苦手なので辛さは控えめです。
ダンナさんはこれにドバドバとラー油をかけて食べています（笑）
体も温まってご飯のおかずになります。

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ゴールデンレトリバーサンタのお気楽な日常
　

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