【滋賀旅：お宿】世が世ならお殿様に成敗されそうなホテル

お宿選びは旅の良し悪しを左右する重要なポイントですよね

失敗しないためには、とにもかくにも情報収集

特にマイナス評価をヒントにしています

「わたしもそれはムリ」と思うものや

「それくらいなら許容範囲」と思うものなど様々

予算と評価と朝食（これ重要）から選んだのがこのお宿

www.hch.jp

もはや城内

この立地すごくないですか？

ここはもう城の中よね（笑）

黒板塀もお城っぽい

部屋

少々狭いですが、明るさと清潔感は充分

部屋着が浴衣と羽織なんですが

できれば作務衣のような上下に分かれているやつがよかったな

大浴場

その名も「城見の湯」
写真は、彦根キャッスルリゾート&スパのＨＰよりお借りしました

ラウンジバーのフリードリンクサービス

お風呂上がりにこんなサービス嬉しいですよね

ただしビールはおひとり様１本までです

わたしは控え目に（笑）レモン水を頂きました

デッキでお城を眺めながら

風呂上がりの一杯がしたかったのですがあいにくの雨

しかし、お湯につかりながらお城を眺め

風呂上がりに一杯飲みながらお城を眺めって

世が世ならお殿様に成敗されているわね（笑）

やはり琵琶湖は＂うみ＂だった

早朝散歩で琵琶湖へ

対岸の山とそれにかかる雲海のような雲が神秘的

湖畔の石碑

矢の根は　深く埋もれて　夏草しげき　堀のあと
古城にひとり　佇めば　比良も伊吹も　夢のごと

これ「われは湖（うみ）の子　白並みの～♪」の５番の歌詞だそうです

この歌「琵琶湖周航の歌」って言うんですね

てっきり、われは海の子だと思っていました

食べ過ぎ注意

さてさて、お待ちかねの朝食ビュッフェ（笑）

これ旅の楽しみのひとつなのですが

いつも食べ過ぎてしまうのが難

どうですか？

今回は控え目でしょ

朝から天ぷら？って思うかも知れませんが

ライブキッチンの揚げたて天ぷらなんです

板前さんに「あと一分待ってくれたら揚げたてだよ」なんて言われたら

待つしかない（笑）

滋賀名物の赤こんにゃく

味は普通のこんにゃくですね

誕生の裏側には、滋賀県に安土城を築いた織田信長の派手好きが関係している説が･･･

この色は鉄分で赤く染められているので健康的にも優れているそうです

リンク

今回のビュッフェ、味付けはどれも美味しく満足でした

ただ、デザート類とくにスイーツが少ないのが残念

そこで取って来た第２弾が

スイーツ替わりのカンパーニュとデニッシュパン

これで結局、今回も腹パンに・・・

つぎは、いよいよ彦根城です

果たして、ひこにゃんには会えたのか？

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第１～第６ステージ	富山駅 → 横浜駅 4,800km
第７ステージ	横浜駅 → スパリゾートハワイアンズ 500km
２日間の歩行距離	12.7 km (5.0 km/h)
２日間の歩数	18,225 歩
通算の距離と歩数	5,300km+ 352.6 km：8,324,040 歩
到達地点	吉浜駅岩手県大船渡市三陸町吉浜沖田
目標地点	釜石駅まであと 18.0 km