
立山図書館へ行ってきた
立山図書館は五百石駅(ごひゃくこくえき)という富山地方鉄道立山線の駅の中に併設されている

駅の目の前に大きな駐車場がある
入庫から4時間まで無料、それ以降は4時間ごとに100円という太っ腹
駐車場にお金を払いたくない わたしのようなドケチ人間にはありがたい
4時間あればたいていの用事は済ませられる
富山駅周辺やマチナカもこんなシステムにしてくれればいいのに
買い物の金額に応じて駐車料金を割引くのはあるけどあれ嫌いやわ~
レシートためるのも面倒臭いし
それで足りなかったりしたら無駄なもの買うことになる(笑)
何度も通いそうな予感

「ひまわり亭」さん
立山図書館の近くの町中華でランチ
ご夫婦で切り盛りされているアットホームなお店です

「蘭州牛肉麺」の日だったのでこれ1択
毎週水曜日が「蘭州牛肉麺」の日だそうです

厨房でご主人が手延べで麺を伸ばしていた
なるほど、注文を受けてから麵を作るから他の料理はできないのね
手延べそうめんのような麵はつるつるとしていて牛肉のスープと良く合う

ごちそうさまでした
とても美味しかった
他のメニューも食べたいわ~
立山図書館に来る楽しみがひとつ増えたわね

ひまわり亭
住所:富山県中新川郡立山町前沢2530−12
営業時間:11時00分~14時30分, 17時00分~21時30分
定休日:火曜
借りた本

ともこ (id:jlk415) さんの書評を読んで即予約したこの本
富山図書館だと予約数が100人超えていたのでこちらの図書館で予約
それでも半年以上は待ったわね
昭和の作家・有吉佐和子さんの作品なんだけどね
なんとこの本、初版は 昭和52年(1977年)!
半世紀も経って、2025年上半期のベストセラー 文庫第1位になるという怪現象が・・・
面白かったです
ある熟練の陶工の手によって生まれた青磁の壺が
譲られ売られ、はたまた盗まれ、様々な人の手をわたっていく
その先々で壺が見たであろう物語とは・・・
特に大きな事件が起きるわけではないけれど
どこの家族でもありがちな日常のちょっとした出来事が描かれている
特に面白かったのは、老婦人が女学校の同級生たちとの京都旅行に行った話
せっかく京都に行ったのに宿泊施設も食事も残念だったり
観光ガイドのおじさんにお婆ちゃん、お婆ちゃんと連呼されてムカついたり
人の想いみたいなものは昔も今も不変だわね
難読地名クイズ

前回の「於保多」をなんと読む?の解答
正解は「オオタ」でした
於保多町(おおたまち)には、菅原道真公をお祀りした於保多神社があり
合格祈願をする学生の姿を見かけることがあります
正解したのは
リズボ (id:rizumboy) さん1名だけでした
そして今回の 大ボケ大賞は・・・
れんくんママ (id:renkunno) さんの「チポンタ」でした
これ妙にツボる(笑)
まるで ちび太の兄弟分みたい


第3弾です
「鵯島」をなんと読む?
今回は難しいのでヒント
鵯は 鳥の名前です
(答えは次回の記事で発表します)
ただいまバーチャル旅行中:1124 ~ 1127 日目

| 第1~第8ステージ | 富山駅 → 北海道上陸 6,300km |
|---|---|
| 第9ステージ | 北海道上陸→レストハウス 華湖 1,000km |
| 4日間の歩行距離 | 29.7 km (4.8 km/h) |
| 4日間の歩数 | 42,787 歩 |
| 通算の距離と歩数 | 7,300km + 301.4 km:10,781,580 歩 |
| 到達地点 | 夕来展望所 北海道稚内市抜海村ユークル |
| 目標地点 | 道の駅 おびら鰊番屋 まであと 130.0 km |

ブコメ Thanks です!
ともこ (id:jlk415) さん
すばらしく太っ腹な駐車場ですよね
うんうん、エライ!です(笑)
青い壺、面白かったです
新しい作家さんと古い作家さんを交えて読むっていいですね
「ぬえじま」ですね、了解です
リズムボーイ (id:rizumboy) さん
かもに見えますか?
そういえば鴨に似ていますね
「かもしま」「ひよどりじま」了解です
OTSHOKOPAN (id:ot_nail) さん
えー!1198番ってすごい!
冊数が多くもかなりかかりそうですね
気長に待ちましょう
有吉玉青さんは読んだことがありません
「月とシャンパン」予約しました!
prin (id:shibainumugi) さん
やはり、鴨(かも)に見えましたか?
甲ではなく卑なんですよね
わたしも最初何と読むのかわかりませんでした
mogmogmoglamogmogmogla (id:mogmogmoglamogmogmogla) さん
モグさんもツボでしたか?
「チポンタ」かなりのパワーワードですよ
思い出してはニヤついています
ひまわり亭は今後もブログに登場すると思います


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ちび太の大いなる野望

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