あいまいな表現に挫折
そろそろ書くネタが尽きてきたので身を削っていきます。
料理が苦手です。
料理の本に書いてある「少々」や「適量」を見ると訳わからなくなります。
切り方も一口大とか細かくとかすべてがあいまい。
読んでるうちに混乱してパニックになります。
ホームベーカリーでパンを焼いたり、餅付き機でお餅を作ったり、パンケーキを焼いたりはするんですよ。
どれも計量がはっきりしているから・・・
家事は洗濯と犬の世話担当
ある時、茹でたパスタの湯切りでへそをやけどしてから主人の提案(ここが大事!)で「家事は得意なほうが担当しよう」ということになり料理と掃除は主人、洗濯と犬の世話は私となりました。
一般的ではありませんが私達夫婦はこれでしっくりいっています。
料理って究極の芸術
AIが普及して料理が作れるようになったとしても料理上手な人が作る料理にはかなわないのでは。
私が苦手としているあいまいな部分こそが料理の神髄でその時の食材の状態や気候、食べる人の体調なども加味された塩梅を巧みにあやつる料理は究極の芸術作品だと思うんです。
それに毎回機械のように同じ味付けだったら飽きてしまうかも知れません。
人が作るから微妙に変化や工夫があって感動も生まれて来るような気がします。
料理上手な人を深く深く尊敬しております。
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ゴールデンレトリバーサンタのお気楽な日常
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