※本文中の画像の一部は「映画.com」より引用
監督:クエンティン・タランティーノ
キャスト:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット他
公開年:2019
製作国:アメリカ
WOWOWで観ました。
クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作です。
3時間を超える長作(大作ではない)。
ジャンルはなんだろ。
わかんない。
ざくっとストーリーを
ネタバレはしません。そこそこ名の知れた俳優(ディカプリオ)と専属のスタントマン(ブラピ)の友情、昔のハリウッドの風景、殺人事件、落ちぶれた俳優の苦悩などあらゆるものがつめこまれています。
ストーリーとして説明するのは難しい。
感想
クエンティン・タランティーノ監督にディカプリオとブラピの2大スターの初共演。アル・パチーノやカート・ラッセルがチョイ役で出てるとあれば話題性として充分ですよね。
ただ、私好みの映画ではありませんでした。
映画は人それぞれ感じ方が違うので批判はしたくないのですが正直言ってつまらなかった。
ストーリー重視で映画を見る人には向いていないかも。
たまには好きな俳優が出ているからというだけで映画を観ることもありますが基本的に作り込まれたストーリーの映画が好きです。
↓好きな俳優が出ているからというだけで観た映画
www.toyamayama.com
光のスターと影のスタントマン、ハリウッドの光と闇、裕福だけど様々なことに縛られているセレブと貧困だけど自由奔放なヒッピーなどの2極性を描いているようには感じられましたがだったらもっと光と影を掘り下げて欲しかった。
光のはずのスターが内面は衰えに焦り若さに固執し、影のはずのスタントマンが人生を謳歌しているという設定は面白いのでそれに絞って欲しかったですね。
ところどころに登場する1960年代風のCMやドラマの映像にノスタルジーを感じるのかも知れませんが日本人にはあまりなじみがないのでピンときませんし・・・
映画のおともは・・・
ファミマ限定商品の「フライドポテト6種のチーズ味」です。
オサレなパッケージに惹かれました。
袋を開けた瞬間チーズの香りが凄い!
フライドポテトにチーズパウダーがたっぷりとかかってます。
ドリンクは「コカ・コーラ プラス」。
「コカ・コーラ」史上世界初となる特定保健用食品(トクホ)のコーラです。
しかしコーラまでトクホになる時代なんですね。
「コカ・コーラ プラス」は、日本のお客さまのために開発された新製品で、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする関与成分(特定の保健の目的に資する栄養成分)の難消化性デキストリン(食物繊維)を配合した特定保健用食品です。「コカ・コーラ」は、どの「コカ・コーラ」製品を飲んでも特別なひとときをもたらし、お客さまが好みの味やライフスタイル、それぞれのライフステージに合わせて製品を選択できるようにするワンブランド戦略を2016年1月からグローバルに展開しています。「コカ・コーラ プラス」もこのワンブランド戦略の下で展開し、世界No.1の飲料ブランド「コカ・コーラ」ならではのおいしさはそのままに、トクホの機能をプラスした新製品です。
との事なので飲んでみました。
どうかな微妙。
コーラとはやはり違うけどまずくはないです。
カロリーゼロでトクホならこれから映画のおともはこれですね。
6種のチーズの配合は・・・
チェダーチーズ 27%
エメンタールチーズ 15%
マスカルポーネチーズ 4%
カマンベールチーズ 3%
モッツァレラチーズ 3%
クリームチーズ 2%
塩分は控えめでその分チーズの風味がしっかりします。
チーズ好きな人にはおすすめですね。
お酒のおつまみとしても良さそうですよ。
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ゴールデンレトリバーサンタのお気楽な日常
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