【映画：ザ・フラッシュ】笑って泣いて感情も高速化

急に仕事の予定にぽっかり空きができた木曜日。

どこかに出掛けたいけどあいにくの雨。

こんな時は映画でしょ。

来月は何本か観たい映画が上映されるのですが、今はどうしても観たいと思う映画がない。

観たい映画って公開時期が重なること多い。

そして、ある期間はぽっかりと空いてしまうことも･･･

あれこれ迷った挙句「ザ・フラッシュ」を観てみることにしました。

ザ・フラッシュ

※本文中の画像の一部は「映画.com」より引用

監　督：アンディ・ムスキエティ
出　演：エズラ・ミラー、サッシャ・カジェ、マイケル・シャノン、マイケル・キートン、ベン・アフレック
公開年：2023年製作／134分／G
製作国：アメリカ

ざくっとストーリーを

「ザ・フラッシュ」は、DCコミックス原作の地上最速のヒーロー。

そのスピードゆえに時間をも超越できる。

幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うため過去に行くのだが･･･

歴史を変えてしまったことで大変な事に。

かつてスーパーマンが倒したはずの最悪の悪物が大軍を率いて攻めてくる。

バットマンやスーパーガールとともに世界を元に戻して人々を救えるのか……。

感想

LiLiCoさんがね。

この映画の解説で、「まさかザ・フラッシュで泣くとは…」って言ってたのよ。

それ聞いて「いくらなんでも、泣かんやろ～」と思っていたのに･･･

泣いちまいました（笑）

派手なアクションシーン中心かとおもいきや、笑いどころや泣きどころもちゃんと押さえてる。

人間味のあるストーリーでしっかり泣かされました。

フラッシュってキャラクターは正直よく知らなかったのですが、理解しやすいストーリー展開なので予備知識ゼロでも楽しめます。

このエズラ・ミラーって役者さんが、いい。

どこかでみたことあると思っていたら、映画「ファンタスティック・ビースト」では

悪の側にいながら独特の魅力をもつクリーデンスを熱演していたし、

大好きだった海外ドラマの「ロイヤル・ペインズ～救命医ハンク」では

血友病でフェラーリを乗り回す、カッコいい大富豪を好演していました。

私生活では、いろいろと問題行動も多いみたいだけどね。

アメリカは、日本ほど厳しくないようです。

日本は品行方正でないと人間失格のような烙印を押されてしまいますよね。

エンタメ世界の人は、鋭い感性を持つ人が多いはず。

鋭い感性と品行方正は両立させるのが難しいと思うのよ。

ね、広末ちゃん。

（別に擁護しているわけではないですが、当人同士で片がつけばそれでよろしいのでは･･･と思うのです）

嬉しかったのは、マイケル・キートンのバットマン復活。

やはりわたしにとって、バットマンはこの人なのよね～

ちなみに、バットモービルも登場します！

このステッカーいただきました。

もれなく貰えるみたいです。

大きさはビックリマンチョコのシールぐらい。

もらったはいいけど、どこに貼ろうか思案中（笑）

映画のあとは・・・

外はどしゃぶりの雨。

ショッピングセンター内でランチすることに・・・

何にしようか。

香りに導かれて、このお店に決めました。

スパイス・キングダム

キングダムって王国って意味だよね。

スパイス王国か･･･

カラいのが苦手なのでちと怖いけど、梅雨の不快感をスパイスで吹き飛ばしたい！

ランチメニュー

Ａランチ
・週替わりインドカレー３種類
・ナン
・ターメリックライス
・パパド
・サラダ
・ラッシー

あれ？まったく辛くない。

むしろ甘さを感じます。

わたしにはありがたいけど、スパイス好きの人には物足りないだろうな。

どうやら辛さは卓上のコレで自分で調整するみたいです。

映画の半券で、アイスマサラチャイもいただいて･･･

ごちそうさまでした。

Ａランチは思ったよりボリュームありました。

食べ過ぎて苦しい。

次回はレディースランチにします。

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到達地点	片瀬江ノ島駅
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