山を見る目が変わった

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今まで山は遠くにあって眺めるものと思っていました。
まさか登ることになるなんて自分でも驚いています。
登山の話やTVで山登りのシーンなどを見ると「お金貰っても断るわ〜」なんて言ってたんです。

それが今では次はどの山登ろうかとか筋力落とさないようにトレーニングしなきゃとかまるで別人。

山を見る目も変わりました。
「あの頂きから見える景色はどんなだろう」「稜線にはどんな道があるんだろう」と想像が膨らみます。
関わりのない遠くの存在だった山が親近感のある近い存在になったのです。
親近感と言っても家族や友達ではなく師匠や恩師のように厳しさと恐れと愛のある大きな存在感を感じます。

スキーやキャンプで何度か山には訪れていましたが整備された斜面のスキー場やキャンプ場では感じる事の無かった山の存在感を山歩きではひしひしと感じるのです。

決して気持ち良いだけでも美しいだけでも無く、どちらかといえば苦しくて汚ないほうが多い山歩きなのに何故惹かれるのでしょうか?
未だに不思議です。

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