秋晴れの清々しい日にじっとしていられなくて、氷見ヘ出発。
大好きなひとりドライブです。
どーもこの「ひとりドライブ」も山歩きと同様ストレス解消になっているようです。
氷見あいやまガーデン
季節に応じて様々な花たちを1年を通して見ることができる憩いのスポット。
なんと44,000平方メートルもある花と緑のガーデンです。
今は、約200品種2,500本のバラが見頃です。
ドライフラワーやハーブのポプリのワークショップなどもあり、スイーツメニューが豊富なカフェもあるのでゆっくり庭園を散策してカフェでランチ、ワークショップでポプリ作りなど1日中楽しめそうです。
上日寺(じょうにちじ)のイチョウ
日本でも屈指の大きさを誇り、樹高24m、根回り12m、樹齢約1,000年以上。
681年に植えられたといわれており、国の天然記念物にも指定されています。
長い年月を生きてきた樹木はどこか神々しい。
上日寺から小高い山を登ること10分、朝日山公園の展望台に着きました。
氷見市街地や海越しの立山連峰や能登半島も一望できます。
北陸地方では冬になると雪の重みで枝が折れないように雪吊りを木々に施します。
兼六園などで有名ですが一般の家庭でも雪吊りが見られます。
「ひみ番屋街」の展望台より。
浜焼き屋台かぶす屋で氷見の郷土料理かぶす汁とネギまブリでランチ。
このかぶす汁の「かぶす」というのはみんなでシェアするという方言だそう。
漁師さんが捕れた魚をシェアしてみんなで食べたことからついた名前。
だから特定の魚が入っているわけではなくその日捕れた様々な魚が入ります。
今日は、カニ、エビ、ふぐのぶつ切りが入っていました。
「道の駅 雨晴」からの雨晴海岸(あまはらしかいがん)
源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなっています。
越中國一之宮 氣多神社
(えっちゅうこくいちのみや けたじんじゃ)
1400年の歴史を持つ由緒ある神社です。
出雲大社の主神「大国主命」を祀る神社で縁結びの御利益があることから全国各地から良縁祈願のお参りに来られる方がいるそうです。
壮言で神聖な雰囲気でパワースポットのエネルギーが感じられる神社でした。
お気に入りのスポット「新湊大橋」経由で帰ります。