
病院の待合室で本を読んでいたら
となりに座った女性に肩をポンポンとたたかれた
ゆかちん「?」
隣の女性「そんな小さな字、よく読めるわねぇ」
ゆかちん「はぁ」
隣の女性「わたしなんて全然読めんわ」
ゆかちん「はぁ」
本を読むことに再び集中し会話を終えたが
もっと何か気の利いたこと言ったほうがよかったのかな
こんなとき何と返せばいいのだろう
知らない人との雑談は苦手である
地雷グリコ

青崎 有吾 著
これジャンルは何になるんだろう
ぐぐったら「本格ミステリー・推理小説」になるらしいけど
誰も死なないし、探偵も出てこない
誰もが子供のころに遊んだであろうゲーム
それにちょいと手を加えて 頭脳バトルをする話
戦利品は、文化祭の場所取りだったり
出禁になったカフェの解禁だったりと
日常のたわいないことなんだけどね
ただこの本、向き不向きがあると思う
レビューを見ても評価が真っ二つと言っていいほど分かれていた
クイズやパズル、論理ゲームが好きな人には最高の本ですが
じっくりとした物語性を好む人はやめておいたほうが良さそう
自分は脳トレに近い難問に脳ミソが沸騰しそうになりながら
いつの間にか夢中になってた
表題の「地雷グリコ」では、ジャンケンで勝ったら
グーはグリコ、パーはパイナツプル、チョキはチョコレイトの
歩数だけ進むことができる例のやつなんだけどね
事前に3つだけ地雷(もちろん本物ではない)を設置することができるのよ
相手がその地雷のマスにピッタリ止まったら
マイナス10歩のペナルティが課せられるルール
緻密な作戦と心理戦にゾクゾクした
他のゲームもよく練られている
意表を突く作戦だったり、相手の手の内を推理したり
やはりこれは「本格ミステリー・推理小説」なんだと思う
・坊主衰弱(神経衰弱の百人一首版)
・自由律ジャンケン(グーチョキパー以外に独自手を追加できる)
・だるまさんがかぞえた(事前に歩数を入札する)
だれか、わたしと勝負しない?(笑)
近畿地方のある場所について

背筋 著
なぜか本屋で手にしてしまった
ホラーは苦手なのに「近畿地方のある場所」というフレーズが気になってしまって・・・
「ええいままよ!」とレジに直行
結局最後まで一気に読んでしまった
インタビュー、ネット掲示板、新聞記事の怖ろしい噂話で構成されているんだけどね
そういうのってすらすら読めちゃうのよ
でもじわじわ怖い(笑)
こういう手法をモキュメンタリーというらしい
AI による概要
モキュメンタリーとは、ドキュメンタリーの手法を用いて、あたかも事実であるかのように描かれたフィクション作品、またはその手法自体を指します。mock(擬似・まがいもの)とdocumentary(ドキュメンタリー)を組み合わせた言葉で、「フェイクドキュメンタリー」や「擬似ドキュメンタリー」とも呼ばれます
マイクロスパイ・アンサンブル

伊坂幸太郎 著
パズルと天気

伊坂幸太郎 著
相変わらず、伊坂作品にハズレなしです
スパイ、裏切り、絶妙な会話劇、伏線回収
そして軽快なユーモアと独特な世界観がちりばめられている
ぶっ飛んでいて奇想天外なストーリーなのに
何故か妙に共感するのよねー(笑)
パズルと天気から引用
人との関係はぴったり当てはまることなんてあるわけないんだから大体でいいんですよ
他人のことはパズルだと思うよりも天気だと思ったほうがいい
天気は自分の力じゃどうにもできない
晴れるのも雨が降るのも操作できないから、逆にこっちでいかに合わせられるか いかに楽しむかしかない
失われた貌

櫻田智也 著
「伏線回収」と「どんでん返し」を楽しみたい方はこの本おすすめです
警察舞台の本格ミステリだけれど思ったより堅苦しくなくサクサク読めた
同僚や部下とのユーモア溢れる会話でクスッと笑える場面があったりするのよ
たとえば主人公がお酒を飲み過ぎて意識朦朧で部下に送ったラインメッセージ
「です。くの上に祥子品おいた」
(デスクの上に証拠品おいた)
櫻田智也作品

金沢旅で読んでいた「蝉かえる」が面白かったので
魞沢泉(えりさわ・せん)君シリーズの「サーチライトと誘蛾灯」を借りた
とぼけた言動で周囲を脱力させる魞沢君のキャラがより際立つ
すっかり魞沢君のファンですわ
朝からブルマンの男

水見はがね 著
レビューでたびたび見かけ気になり予約
ミステリ研究会の女子大生コンビが謎を解いていく短編集
朝からブルマンの男は、週に3回一杯二千円もするブルマンを頼む若い男
着ている服もみすぼらしい苦学生風なのになぜ?
しかも、まずそうに飲み残したりしているらしい
これ気になるでしょ
そこには驚くべき犯罪が隠されていた!
ただいまバーチャル旅行中:1198 ~ 1201 日目

エドヒガン

ハクモクレン

シャクナゲ

| 第1~第8ステージ | 富山駅 → 北海道上陸 6,300km |
|---|---|
| 第9ステージ | 北海道上陸→レストハウス 華湖 1,000km |
| 4日間の歩行距離 | 31.1 km (4.8 km/h) |
| 4日間の歩数 | 44,906 歩 |
| 通算の距離と歩数 | 7,300km + 836.5 km:11,545,195 歩 |
| 到達地点 | 湯の崎鉱泉(栄浜霊泉) 北海道島牧郡島牧村栄浜 |
| 目標地点 | トンネルメモリアルパーク まであと 194.0 km |

ブコメ Thanks です!
ゴリ (id:kagenogori) さん
蝉丸は坊主衰弱ではジョーカーですぞ
ヤバいことが起こるので蝉丸は避けて下さい(笑)
サーチライトと誘蛾灯の舞台は夜の公園で
サーチライトや街灯の光に集まる昆虫の様子も描写されています
そこにはオオミズアオも・・・
> ゴリ作『夜もブ〇〇ーの女』
ブルマンからブルマーがよく思いつきますこと(笑)
ともこ (id:jlk415) さん
「イン・ザ・メガチャーチ」もう読んだのですね
さすがともこさんだわ~
やることが早い!(笑)
予約中ですが一気に予約数が増えてますよ
今年中には廻ってこないかも(笑)
「失われた貌」は確かに少し怖いところもありますが
ほっとする会話がちりばめられているので
あまり怖さを感じずに読むことができました
伊坂作品は間違いなしですよね
今、「AX」と「さよならジャバウォック」が予約中です


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ちび太の大いなる野望

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