きのうの散歩で見かけた標語です。
同じ業界にいつも相談して助言をいただく方がいます。
とにかくなんでも知っていて適切なアドバイスをしてくれます。
でも、この方いつも「自分は知らないことが多い」って言うんですよね。
それが謙遜とかではなくマジでそう思っているようなんです。
ある分野でエキスパートの人ほど、自分が知らないということを知っているんですね。
だから、より一層学ぼうとしてさらに深い知識を得られるんでしょう。
知らないことは知らないと認識することが人間の成長に必要ということをソクラテスや孔子も語っています。
「無知の知」あるいは「不知の知」と言われる考え方。
とはいえ、知らないで恥ずかしい思いをすることもありますよね。
一番あるのが飲食店のお決まりのようなシステム。
初めて行ったお店では恥ずかしい思いをすることがよくあります。
インド料理屋さんにひとりランチに行った時の事。
席についてランチセットを注文しました。
店員さんはみなさん、インド人の方。
すると店員さんが「イラッチャイ」って言うんです。
わたしは(いらっしゃいましたよ~)とにっこり。
するとまた「イラッチャイ」。
これが何度か繰り返されました。
隣の席のサラリーマンの男性が
「ラッシー オア チャイ って聞いてるんですよ」と教えてくれました。
恥ずかしかった~ (^▽^;)
皆さんも知らなくて恥ずかしい思いしたことありますか?
↓ 彼もなまじ知っているがゆえに遊ばれてしまいます(笑)
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雨の為、バーチャル旅行はひと休み
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ゴールデンレトリバーサンタのお気楽な日常
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